海馬の風化との戦い。
Amazon サーバーと格闘中
一週間ほど前から、Amazonが運営するサーバーにWordePressをインストールしてWordPressのブログを運営したいと酔った勢いで始めたのが、一週間ほど前です。
台湾に住んでいるので、台湾発行のクレジットカードのほうが便利ということで、新会員として現住所で申し込み、登録は簡単に済みました。
Amazonサーバーは一年間は無料のプランがあって、オプションを入れても付き1USドル未満で運営できそう。
そのためのドメインも早速、ニュージーランド領トケラウで「.tk」を取得して意気揚々の気分でしたが、途中から一向に進みません。
これが日本なら、書店に行って立ち読みか、適当な本であれば、買い求めても良いのですが、高雄におりますとそうも行きません。
こういう時が本当に辛いです。
結局、Amazonのネット情報と、ネット上にアップされた情報で手探りで進行しています。
Amazonの正規な説明文はGoogleの全く理解できない日本語よりは理解しやすい構造になっているのです技術用語に、Amazon社内用語が多く使用されており、それがどうやら、障害になっているようです。
オイラの海馬はどうなっているんだろう、本当に心配です。 チュートリアルを開いただけで目が点になってしまいます。
進行状態
- EC2で「Key Pair」の作成
- 「Security Group」の作成
ここまではとても簡単。 自身の能力を過信していしまいました。
- あるサイトを見たら、これが構築できるスキルの基準が出ておりました。WordPressの管理画面はちゃんと使える
- レンタルサーバーのFTPは出来る
- FilezillaやCyberduckなどのFTPソフトが使える
- 独自ドメインを取得して自分で設定してる
- 「IPアドレス」が何なんのか何となく知ってる
- でも、UNIXやコマンドなどはチンプンカンプン
この条件にはシッカリ該当するのですが、何とも進まない。
頭の片隅に、さくらサーバー、ロリポップサーバーがチラチラ浮かび上がるのが分かる状態で、ストレスがたまる一方です。
以上、自身の反省を込めた途中経過です。