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「平成の零戦」勇姿現わす 米軍「第5世代」を上回る「心神」

戦後、大日本帝國陸海軍の傑作機復活を恐れる連合国軍総司令部(GHQ)がズタズタにした日本の航空機産業を蘇生(そせい)させる先駆けとなる…そんな確かな手応えを感じる、躍動感に溢れた記事が続く、今日の産経紙。 

コラム名は、野口裕之記者の 【「日本版ステルス機」お披露目】です。

もう、一年近く予定が遅れた重工(三菱重工)の研究実験機(先進技術実証機)ですが、この名称からも、如何に米国サイドの抵抗・圧力を回避するか、防衛省やメーカーの苦心が伝わってきますね。

米国の圧力に屈した、幻のF2の苦い経験が、今回のネーミングにも反映されてのでしょう。

2月に初試験飛行といいますから、軍事マニアでなくても、心が踊ります。それにつけても、小うるさいのが支那のメデイアです。

こんな話題しか出来ないのでしょうか?好戦的で、神芯よりも、支那の戦闘機よりも性能な高く、中には、日本の空自を数時間で殲滅するとか、とにかく戦争サイコパス症候群さながらの記事がオンパレードです。支那の宿痾が見えてくる記事です。 

日本は「心神」の開発によって「海老で鯛を釣ることに成功した」=中国